野菜を売って親から受け継いだ農業で町を助けたい

2022.01.18
農林・水産
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野菜を売って親から受け継いだ農業で町を助けたい 藤井 耕助

イッツヒーローに出会う前の課題

先祖代々続いている農家で育った【藤井耕助】は、大学進学を機に東京へ上京し、大手広告会社に就職して5年が過ぎようとしていた。

それなりに広告の仕事にもなれ、昇進も果たし数名の部下ともうまくいっていた耕助であったが、

『このままでいいのか?』
『もっと自分にはやることがあるのでは?』

という感情が消えることはなく、いつももやもやしていた。それというのも、正月の冬休みに帰省した時に地元の町役場で働く親友の中村に、

『どんどん過疎化が進んでいる。同級生はみんな都心部で就職していくから残っているのは高齢者ばかり。小学校も廃校になった。。。なんとか町おこしをして活性化させないと。。。』とぼやかれていたことや、

母親から
『お父さんの体も年々悪くなる一方だから、このままだと廃業しないといけなくなるかも。。。私のパートも増やさないといけないわ』と聞いていたからである。

昔ながらのやり方であるが故に、自分たちで全て行い、JA(農協)へ入れることくらいしか出来ていない藤井農家。

特に頭を大きく悩ましていたのは『規格外』となった野菜である。今までは仕方がないので、自分たちで消費するかご近所におすそわけしていたが、収益が目減りし立ち行かなくなってきた。

それを見て耕助は、『同じように育て、味も品質も変わりないのに、規格に合わないというだけで作物を廃棄するなんてもったいない。このままだと廃業しないといけなくなる状況をネットの力でなんとか解決させたい!』

と強い決意で実家に帰ってきたのである。

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イッツヒーローとの出会い。選ばれるメリット

町役場で働く親友の中村にさっそく『規格外の野菜』について話をしてみると、どうやら藤井農家だけの問題だけではないことがわかった。

さっそく耕助は『野菜 売る 農業助けたい』、『野菜 ネットっショップ』等と検索していた。

食べチョク・メルカリ・直売所・ジモティなどの中に『ビジネスSNSイッツヒーロー』というサイトが気になっていた。

というのも、


  • 規格外等のわけあり商品が販売できること

  • 価格を自由に設定できること

  • 少ない費用で始められること



がネット販売をおこなうメリットであることがわかったが、

ショッピングモール型のネットショップで販売すると、集客力はあるが『初期費用や維持費用がかかるうえに販売手数料も高い』のがネック。。。

対して広告業界で得た知識で、自社独自のネットショップを立ち上げ、初期費用も月額費用も0円でスタートできそうだったが、『集客力が無く離れ小島になる』ことは目に見えていた。

食べチョクやポケットマルシェなどの専門で野菜等を扱ってくれる販売サイトで売ることも考えたが、『販売手数料が15%以上』になっていて売れないよりはいいけれど、もう少し条件がいい所はないものか?を検索していたからである。

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イッツヒーローのコンセプトと他社ネットショップとの違い

耕助は、『ビジネスSNSイッツヒーロー』のコンセプトにも興味が惹かれていた。

『自分の力が人の役に立っていると実感が得られる世界を実現したい』というコンセプトや、

『ログインする一人一人がヒーローになれる場所であり、ネットショップだけではなくビジネスで必要な仲間とのコミュニケーションや帳票発行など、一気通貫されたシステムであることが書かれていたからだ。

耕助がさらに驚いたのが、他社ではネットショップ開設であたりまえになっている『初期費用』・『月額費用』・『システム利用料』・『事務務手数料』・『サービス利用料』が『イッツヒーロー』では【無料】になっており、売れた時にかかる決済手数料が売上金額の『一律5.0%』のみであったことだ。

さらに、『規格外の野菜』を売ろうとしている耕助にとっては、クレームが何より怖かったのと、

箱単位のロットで収めるだけではなく、1個単位から色んな種類の野菜をなんでも好きに売れるようになるのが理想だったので、コミュニケーションを取ってから金額提示するスタンスは助かったところであった。

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イッツヒーローの紹介メリットと付加価値

『ビジネスSNSイッツヒーロー』を利用することによって、自宅の農業だけではなく、若い人が少なくなってしまったこの町も活性化できるかもしれない。

そう思った耕助は、町役場で働く中村だけではなく、農業機械でお世話になっている取引先や、前職の広告会社の上司にまで『イッツヒーロー』の招待メールを送っていた。

『イッツヒーロー』がいい所はここにもある。

一般的なネットショップであると、自分が新しくネットショップを開設したことをお知らせする=『何か買ってくれ』となりがちであり、敬遠されることもあるが、『I'tHERO』は、LINEのようなチャット機能とグループを組んで人を紹介する機能もあるので、『紹介したい人がいるからつながろうよ』と声がけできたり、広告のスペシャリストとして『専門家』として登録してください。『仕事の紹介につながります』とプロに登録してもらい、取引先との連絡をスムーズにできるところでもあった。

もちろん耕助のプロフィールには
『味は高級品と同じ!規格外の野菜のオンラインショップ』としてしっかり告知されていた(笑)

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一人一人がヒーローへ。イッツヒーローを使って町おこし

耕助からは、『ビジネスSNSイッツヒーロー』の招待を受けた町役場で働く中村は躍起になっていた。

そう。彼はまさに『イッツヒーロー』の宣伝部長を拝命したかのように、町の凄い人に『イッツヒーロー』でNEOグループを組み、密かに『町おこし』ができると行動していたのである。

『ビジネスSNSイッツヒーロー』は、LINEのような手ごろさで、会話をしながら決済ができる仕組みがあるので、『LINEができればネットで売れるようになる!年配の方はITに弱く難しいことはできないけど、メッセージのやり方さえ覚えてしまえば、人脈が広く影響力がある人が行動する組織ほど強い組織はない。
しかもI'tHEROのネットショップ機能は、メンバーさんの商品を一括で登録&販売を代行できるから、ITに苦手な人は開拓者(メッセージと決済リンクのコピペのみ)として前線でコミュニケーションとって頂ければ、商品登録やその後の発送手続きなどは得意な人が補佐をする。』といった作業分担もできることも可能性として大きく感じていた。

もし、この流れでおせっかい、いや、世話好きな町の著名人から広めていくことができれば、


  • キャッシュレスが進んでいる町

  • 新鮮な規格外の品をネット販売で地域活性化している町

  • 新たな取り組みで町おこしをしている



などと広まっていくのではないか?と中村のわくわくは止まらないのであった。

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