プロフィール設定がお花屋さんの夢を現実に。美空 ひなこ
イッツヒーローに出会う前のライフスタイル
小さな頃の夢はフィギアスケーターか、お花屋さんだった美空 ひなこは、その夢の一つである『お花屋さんを目指そう』と高校時代は部活動をせずにフラワーショップでアルバイトを3年間しっかり続けた。
バイト先のフラワーコーディネーターの資格を持った人の『イメージに合った花選び』を間近で見ていて、『かっこいい!私はこの資格を取得しよう!』と直感で決めた。
調べていく中で、フラワーアレンジメントデザイナーというのもあったので、アルバイト先の先輩に質問してみると、4人のうち3人が『現場で慣れれば大丈夫だよ』とか『資格なんて結局役に立たない』とか・・・昭和時代の回答のように『とにかく現場で覚えろ』みたいな感じであった。
ただ、その中の1人の方だけが『将来、独立してやるなら資格はできるだけ持っておきなさい』という答えだった。
う~~~ん。『誰の言葉を信じればいいの?』と高校生ながら湧き上がってきた。
自分の置かれている環境(大人・人生の先輩)は、
『両親・学校の先生・習い事の先生・バイト先の人達』であったので、この中から私の未来や将来の為に、正しい助言をしてくれる人は数名しかいないだろう。何より選択幅が狭いなぁ~とひなこは感じていた。
イッツヒーローアカウント開設までの道のり
大学や専門学校に通っている時間よりも、実際にお花屋さんで働きながら経験と実力をつけつつ、知識は通信講座で学ぶといった『短期集中型』の選択をしたひなこは、短い期間で多くの資格を手に入れることができていた。
おかげで、20歳にして子どもの頃に描いていた『お花屋さんになる』という夢が一つ叶っていた。
ただお花屋さんのお給料は、資格の有無は関係なく安かった。。。そのためこのまま働き続けることを考えると、花屋は儲からないかも?と感じていたことも事実である。
ひなこはインターネットで『花屋が儲かる方法』等、ずーと検索したり色々な方に聞いてみたものの決め手になるようなことは見当たらなかったのだが、あるYouTube広告に目が奪われてしまった。
ヒーロー仲間が集うビジネスSNS イッツヒーロー 目的を成功・達成するために必要なピースが手に入るクラウドコミュニティー
この言葉に導かれるようにホームページをクリックし、アカウント開設は無料だったので、様子見の気持ちでアカウント開設してみた。
I'tHEROで見つけた運命の出会い
イッツヒーローの世界は、高校生の時に抱いていた自分の置かれている環境の大人以上の方々がこの世界には入っていて、ドキドキしていた。
私が若いせいなのか?『花屋を儲かる仕事にするためにはどうすればいいと思いますか?』と、初対面にも関わらず物おじせずにチャットで突っ込んでくるひなたに、親心で答えてくれる大人たちが多かった。
そんな時、一人の男性が資格は何を持っているの?と質問してきたのでフラワーに関わる全ての資格を取得していたことを回答すると、即答で『その資格を活かせばいい』と回答がきた。
私は全くピンとこなくて『は?』そんなことわかってます!と回答してしまった。
私は自分から声をかけていたくせに、その男性は私以上に次から次へと質問を投げかけてきたので、『めんどくさ~』と思いながらも一つ一つ答えていた。
その中で私は『ピン!』ときた。
花にまつわることを仕事にすればいいんだ!!
男性にそう答えると、『僕は専門学校を運営している者です。もしよければ、あなたのフラワーのセンスを一度見せてください。』
私は早速予定を確認し、男性が運営している専門学校に出向き、その場で好きな色や今の気持ちなどを聞きながら、誰にこの素敵なお花を渡したいか?など心を開かせながらお花のブーケを完成させてみせた。
これは高校生の時に先輩のフラワーコーディネーターがやっていたことだった。。。
自分の強みを引き立たせるプロフィール設定
そのブーケを持った男性は、感動のあまり声が出なかった。
しばらくして
『君は素晴らしい才能を持っているね。人を癒しながら人に入り込み、人が求めることを目の前で完成させてしまう。これを君の強みとして商売をしてみたらどうだろうか?イッツヒーローの中に僕が運営しているNEOの組織があるので、君を紹介するからぜひ入って欲しい。』
ひなこも感動して言葉を失っていた。
『自分の強みが凄いことに気づかせてもらった上に、私の知らない凄い世界に若干20歳で入ることができる!チャンスだ!』と思った。
紹介を受けたNEOの中には、会社の経営者や投資家、大手フラワーショップの方や映像会社の方など、プロフィールから知ることができた。
ひなこもさっそく自分のプロフィールを充実させるべくYouTubeに自分のチャンネルを開設し、動画をリンクさせた。併せて、自分の強みや今後やりたいこと。今できること、叶えたい夢を書き込み、RIOのスタンダード会員へアップグレード。
イッツヒーローのプロフィール設定でとにかく公開できる部分は公開設定にしたひなこであったが、実は『公開』する部分を増やすことにより専門家検索で検索対象とされる項目が増え、アクセスが一気に増えることをひなこは後から知った。
しばらくすると、
つながり申請の通知や、たくさんのコメントが寄せられてきてすごい数になってきた。
このシーンどこかでみたことがある・・・。
去年、映画館で観た『竜とそばかすの姫』で、ベルのフォロワーが一夜にしてバズった光景に近かった。
こんな世界に入りたい!と憧れていた世界がここにあったのだ。
イッツヒーローで自然と『専門家』へ
その半年後、誕生日を迎えたひなこは21歳にして会社を立ち上げていた。
イッツヒーローで知り合った映像制作会社の方とコラボ企画をして、フラワーコーディネーターが作るブーケの作り方やお花の選び方、花瓶とお花を生けるポイントなどをYouTubeで今までにない番組を作り上げることができていたからだ。
今やその再生回数が20万回以上も見てもらえる人気チャンネルとなり、安定した収益を上げらるコンテンツに成長していたのである。
ひなこが一時期通うことを検討していたフラワー専門学校からは、お高い料金設定であっても個人レッスンを担当。『生徒さんが予約の取れない人気講師』として確立することができていた。
現在のひなこは、さすがの忙しさにお花屋さんの店先には立てなくなってしまっていたが、振り返ってみると、バイト時代に頑張って働いていたお給料の10倍以上を稼ぎ、給与を支給している立場になっている自分に驚いている。。。
これもすべて『イッツヒーロー』に出会ったから。
高校生の時に抱いた『誰の言葉を信じればいいのか?』
自分の置かれている環境(大人・人生の先輩)は、
『両親・学校の先生・習い事の先生・バイト先の人達』で、正しい助言をしてくれる人は数名しかいない選択肢が狭い世界だったことを思い出していたが、イッツヒーローの世界に飛び込んだおかげで、自分の可能性は無限大だと感じたし、世界中のすごい人ともつながっていける。
どんどんみんなでつながって、誰かのヒーローになる!そんな世界を体験・実践していってもらいたい。
凄い時代になってきた!ワクワクするなぁー!私はこの『イッツヒーロー』を小学生にも伝えたい!!
と熱くなるひなこであった。